「中学受験は親子の受験」というフレーズをよく耳にします。
その言い回しは、ある意味正解で、ある意味不正解です。
中学受験を全うするために、保護者の協力は様々な点で必要不可欠です。
しかし、なかなか親子関係がうまくいかないということも、皆様一度は感じられたことがあるのではないでしょうか。
「ケンカをしない中学受験」とは
残念ながら、普通にやっていると中学受験に親子ゲンカはつきものです。
ご両親は、思うように勉強してくれない（ように見える）お子様にイライラしたり。
お子様はお子様で、そういった状態にネガティブな状況を持ったり。
そんな気持ちのすれ違いが、中学受験にはつきものです。
結果、第一志望に合格したけれども「中学受験、しないほうがよかった」と後悔されるご家庭も少なくありません。本来は親子の成長の機会・未来を招く機会であるはずの中学受験が、悔恨の種となってしまうという悲しい現実です。
早慶ゼロワンは、そういった中学受験の負の側面を解消し「やって良かった中学受験」を実現することをコンセプトにしています。これが、私たちの主張する「ケンカをしない中学受験」です。
「ケンカをしない中学受験」実現のためには
親子のすれちがいを起こさないためにはどうしたらよいか。
それはズバリ「勉強に関することは塾に全部丸投げする」です。
“ご家庭でなるべく勉強を見ない”これがすべてです。
通常の塾では、集団授業・個別指導を問わず、これは難しいことです。
なぜなら、普通の塾は「授業しかしない」からです。サービスの根幹を「教室での授業」とし、それに付随して宿題の提示や質問対応はある程度対応するものの、結局は大部分を家庭学習に一任する。そういった背景があるからです。現に、そこから派生した次のような悩みをお持ちのお母様・お父様は多いのではないでしょうか。
早慶ゼロワンでは、当然、個別指導授業の時間もありますが、それ以上に実際に塾で勉強する・質問点を解消していく時間を長く確保いたします。受験勉強に関わるすべての要素をお任せいただきます。
お母様が家で「宿題やったの!?」と迫る必要はありません。仕事後や休日にお父様が勉強を見る必要はありません。
ご家庭の方では、お食事や睡眠時間の確保、安心・リラックスして暮らせるご家族での時間を大切にしていただければと思います。
そうすることによって、メリハリのあるライフスタイルを送ることができ、保護者の皆様には安心して見守り・応援ができる状態が実現できるのです。
そしてその先に志望校合格と、その後の充実した中学校生活、ひいては人生が待っているのです。
保護者の声
保護者の声をご紹介！
集団塾に通っているときは授業や宿題に追いつくことができず、成績不振で悪循環に陥っていました。結果、親子仲が悪くなってしまうこともありました。早慶ゼロワンには、個別指導で中学受験を完結できるという点で思い切って塾を変えました。転塾してからは、見違えるほど本人のやる気につながり、解くこと解けることの楽しみに気づくことができるようになりました。苦手意識もなくなり、自ら課題に取り組む意欲につながっています。家で親が勉強の面倒を見る必要もなくなり、改めて良い親子関係になりました。
早慶ゼロワンに入塾する前の塾では、本人の理解が追いついていない中でどんどん授業が進んでいました。家での課題も多くて終わらないことが多く、親の学習管理負担が悩みでした。
早慶ゼロワンに転塾してからは、個別に見ていただいているのと自習時間があるのとで解消されました。
集団塾に通っている頃は授業についていくことができず、毎回の復習がゼロからのやり直しになっていました。早慶ゼロワンに入塾してからは、自分ができないことをできるようにすることに専念でき、前向きな気持ちで通っています。
